↑の伝説その2Y君彼は、夢と希望を与える逸材だった。 ・・・・・・・・・ バードミート。 あの惨劇から、月日がたちました。 そして、彼と同じクラスだったヤツから伝説を耳にした―――。 アル日の数学。。 早稲田?慶応?立教?だか知らんけど、上位高の数学の過去モン。 Y君。 英語は苦手だけど、 数学が凄いんです。 凄い? 出来るってこと? tigaimasu(ちがいます) すごいのです。 いや、何が。 ソレは、頭を使えば簡単な計算式。 彼は気づかない。。。。。 答え合わせ。。。。。 みんなは合っていた。もちろんY君も。 だが、HがYの計算用紙を見ると凄いことになってます。 なんかもう、普通に6桁の計算とかがあります。 オーバーに言うと 43544×457 そういうレベルらしいです。 馬鹿だ。 いや、 すごい 笑 先生はこういいます。 「えーY君の根性はすごいょっ!先生の想像をはるかに超えます!」 そりゃ超えるわな。 あとひとつ。伝説。。 ある確率の問題。。。。。。。。。。。 彼は 216通りの考えられるすべてを書いて、解いたのです。汗 計算なら速く終わるのに、 216ですよ。 答え合わせ。。。。。。。。。 違います。 誤答らしいです。。。。。。。 なんという虚無感。 彼には乾杯です。 おそらく数学根性は日本有数だと思われますw |